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    <title>乳がんのわかりやすいブログ；乳がん検診・検査・症状・治療</title>
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    <updated>2008-11-19T09:40:00Z</updated>
    <subtitle>乳がんについてわかりやすく解説したブログです。乳がん検診検査方法についてや症状・治療を紹介しています。ほかにも乳がんによるしこりや転移や再発率なども参考になればと思います。</subtitle>
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    <title>乳がんの手術</title>
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    <published>2008-11-19T09:39:44Z</published>
    <updated>2008-11-19T09:40:00Z</updated>

    <summary> 乳がんの手術の縮小化が進んだのは実はたった十数年までからです。つまり、それまで...</summary>
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        <name>北村　達彦</name>
        
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        <![CDATA[<p>
<strong>乳がん</strong>の<strong>手術</strong>の縮小化が進んだのは実はたった十数年までからです。つまり、それまで乳がんの場合には乳頭や乳房を残さないようにされてきました。アメリカでは、３５年以上も前から早期の乳がんに対し、手術の範囲を縮小する方向に進んできましたが、日本で乳頭や乳房を残す手術がこころみられるようになったのは、ほんの十数年前ぐらいからです。
</p>
<p>
乳がんに対する考え方も違いましたので、このような差が生まれたと現在では考えられています。アメリカでは【乳がんは全身病】という考え方をされています。違うところも非常に多いですが
これは病気を全身から捉える東洋医学の考え方になんとなく似ている部分があります。がんという症状が乳房など患部にたまたまあるだけで、乳がんが発見されるころには全身のいたるところにがんの芽がある可能性があるために、乳がんは全身病と考えられているのです。
</p>
<p>
逆に日本では、乳がんは乳腺などある一定の部分で増殖しはじめ、がん細胞がある程度の大きさになった時点で転移巣を形成し、その後にがん細胞が血流に入って遠隔転移を引き起こすようになると考えられています。そのために、全身に転移する前に乳がんと転移する可能性があるリンパ節を一緒に切除することによって万が一に備える措置を取られていたです。
</p>
<p>
しかし、乳がん以外にもリンパ節の大部分を切除したとしても健常な方の生存曲線と比べてみても同じにはなりませんでした。つまり、乳がんが発見されたころには全身のいたるところに存在する可能性が認められたのです。</p>

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    </content>
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    <title>乳がんの発生部位</title>
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    <published>2008-11-19T09:39:22Z</published>
    <updated>2008-11-19T09:39:37Z</updated>

    <summary>乳がんの発生部位には偏りがあります。左右の乳房のがん発生率をくらべると左側の乳房...</summary>
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        <name>北村　達彦</name>
        
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        <category term="乳がん" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><strong>乳がん</strong>の発生部位には偏りがあります。左右の乳房のがん発生率をくらべると左側の乳房のほうが若干多いようです。その理由に関してきちんと特定できるものは今のところわかっていません。しかし、出生前の胎生期の子宮内でのホルモン環境の影響といわれることもあります。
</p>
<p>
乳がんの発生部位は外上部（脇に近い場所）、内上部（首に近い場所）外下部（外側の下）内下部（みぞおちに近い場所）と乳首部分の５つにわけると外上部の脇の方向の部分が一番乳がんの発生確率が高いとされています。乳がんの発生のうちの５割がその部分に集中しているといわれています。

</p>
<p>これはもちろん、偶然ではありません。乳がんの発生部位は乳腺組織です。乳腺組織が多く集まっている場所が乳房の外上部の部分なのです。
</p>
<p>
乳がんの発生確率は外上部、内上部、外下部、内下部、乳頭の順番になります。ただし、発生部位と予後についての相関性は認められていません。乳がん悪化の原因は発生部位ではなく、発見した時、リンパ節を通り全身にがんへの転移が認められた時が関係していると考えられています。</p>

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    </content>
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    <title>乳がんと女性ホルモン</title>
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    <published>2008-11-19T09:39:07Z</published>
    <updated>2008-11-19T09:39:16Z</updated>

    <summary> 乳がんの原因の一つに女性ホルモンが関係していると考えられます。というのも、若い...</summary>
    <author>
        <name>北村　達彦</name>
        
    </author>
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bugattiweb.com/nyuugan/">
        <![CDATA[<p>
乳がんの原因の一つに女性ホルモンが関係していると考えられます。というのも、若いうちに<a href="http://ransougan.livedoor.biz/">卵巣がん</a>などの理由で卵巣で摘出した女性の乳がん発生率は卵巣を摘出していない女性と比べて１００分の１の確率まで低下するというデータがあるからです。
</p>
<p>
つまり、卵巣から分泌されるホルモンが乳がんの発生に非常に重要なファクターとして考えられることを示す結果となったのです。女性ホルモン自体に発がん性物質が存在しているというわけではありません。
</p>
<p>
しかし、女性ホルモンの働きによって乳腺細胞の増殖をうながすこうかがあります。細胞の増殖が異常に行われた場合にがん細胞が生まれます。つまり、乳がんになりやすい原因を作り出してしまっている可能性があるのです。
</p>
<p>
乳がんになりやすくしていると考えられていることは女性ホルモンが発がん性物質にも作用し、発がんを促進している可能性を指摘されています。そして、女性ホルモンは乳腺細胞の増殖を促すと説明しましたが、異常な乳腺細胞の増殖、つまり乳がんを促進してしまう可能性もあると指摘されています。
</p>
<p>
現在の研究では、女性ホルモンが乳がんの初期段階の成長を促します。乳がん発生の初期のすべてが女性ホルモンによるものだとも言われています。そして、乳がんはだんだんと女性ホルモンの助けがなくても自らで増殖を始めます。そして乳がんが発見される時には約４割は女性ホルモンに頼らずに自らの力で増殖を始めているとも言われています。ただし、成長を促すといっても１．０ｃｍの大きさの乳がんまで成長するまでには８年程度の時間がかかるとされています。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>乳がんは遺伝??</title>
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    <published>2008-11-19T09:38:49Z</published>
    <updated>2008-11-19T09:39:01Z</updated>

    <summary> 乳がんに家族がかかった女性の場合、乳がんの発生率が高いとされています。つまり乳...</summary>
    <author>
        <name>北村　達彦</name>
        
    </author>
    
        <category term="乳がんと遺伝" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bugattiweb.com/nyuugan/">
        <![CDATA[<p>
<strong>乳がん</strong>に家族がかかった女性の場合、乳がんの発生率が高いとされています。つまり乳がんは遺伝する可能性が指摘されています。その中でも家族のうちに２人異常の人が乳がんが発生した場合には、乳がんが全く発生していない家族に比べて１０倍以上もの開きが出ているというデータもあります。
</p>
<p>
乳がんに関係した遺伝子異常が親から子供へと受け継がれてしまい発生すると考えられています。ただし、遺伝子情報だけでは、乳がんが発生する原因にはなりません。ですので、乳がんが家族で発生したことのある家族のすべての女性が乳がんにかかることは決してありませんので、その点をあまり気にしすぎないほうがいいと思います。乳がんを含め遺伝に関しても非常に曖昧な部分があり、遺伝的要素を含むのはたった５％しかすぎないとおっしゃる学者もおられます。それ以上に親とどうしても生活習慣が似るために同じ原因をたどるために乳がんにかかるといわれています。
</p>

<p>
<strong>乳がん</strong>の場合を含めほとんどの場合は、がんにも段階があります。初期段階から始まり、促進期、進行期を経てがん細胞になります。乳がんの場合では進行期あたりから乳管を破裂させ血管やリンパ管を通ってまわりにがん組織を広げる可能性があります。</p>
<p>乳がんが広域にわたり現れます。ほかにも血管やリンパ管を通って臓器など乳がん以外の離れた部分にもがん化することがあります。これが転移といわれるものであり、乳がんだけでなく、すべてのがんの特徴でもあります。もちろん、それぞれの部位のがんによって転移のしやすさは変わります。たとえば、胆嚢がんの場合はほかの臓器に転移しやすいといわれています。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>乳がんと遺伝子</title>
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    <published>2008-11-19T09:38:22Z</published>
    <updated>2008-11-19T09:38:37Z</updated>

    <summary> 乳がんの原因と考えられるがん遺伝子が悪者というイメージが強いですが、実は生命維...</summary>
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        <name>北村　達彦</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.bugattiweb.com/nyuugan/">
        <![CDATA[<p>
<strong>乳がん</strong>の原因と考えられるがん遺伝子が悪者というイメージが強いですが、実は生命維持にも欠かせない遺伝子なのです。しかし、それが発がん性物質などの化学物質などなんらかの原因によってＤＮＡが傷つき修復されたときにがん遺伝子が暴走し始め、乳腺に発生すると乳がんになると考えられています。
</p>
<p>
もちろん、一方的にがん化することを体は許しているわけではありません。がん抑制遺伝子というものがあり、遺伝子の暴走を抑える働きがあると考えられています。しかし、遺伝子異常が起きた際にブレーキできずにいると、癌化すると考えられています。</p>

<p>
がんになると非常に早いスピードで増殖を始めるイメージがある方も多いと思います。しかし、実際に乳がんになるまでの時間は非常に時間を要します。ただ、一度乳がんになるとそこからのスピードがとても早くなります。

<strong>乳がん</strong>を含めるがんは正常な細胞の遺伝子が傷ついた状態では発見することはできず、それががん細胞に変異していくにはものすごく時間がかかり、数ヶ月から数十年という長い期間で起こります。その間に喫煙やある種の食品、化学物質を体の中に取り込むと、がんの成長を促すと考えられています。</p>

<p>乳がんの場合では、１．０ｃｍの大きさのがんに成長するまでに平均８年程度要するというデータも出ています。ただし、がんの注意しなければならないことはそこからの成長スピードが速く、乳がんは瞬く間に全身に広がる可能性は十分にあります。</p>
]]>
        
    </content>
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    <title>乳がんの原因</title>
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    <published>2008-11-19T09:38:02Z</published>
    <updated>2008-11-19T09:38:15Z</updated>

    <summary> 乳がんをはじめとするほとんどのがんは遺伝子の病気だと考えられています。もちろん...</summary>
    <author>
        <name>北村　達彦</name>
        
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        <![CDATA[<p>
<strong>乳がん</strong>をはじめとするほとんどのがんは遺伝子の病気だと考えられています。もちろん、ほかの原因も十分に考えられますが、乳がんの原因のほとんど遺伝子が原因に関するものだと思われます。私たちの体には６０兆を超える細胞があります。そしてそれらの細胞は生きており、分裂し役目を果たし、死滅します。しかし、遺伝子が発がん性物質などなんらかの原因で傷つくと一方的に増殖をはじめ、死滅しなくなります。これががんの状態で、乳腺に起こると乳がんとなります。原因としては、がん遺伝子とがん抑制遺伝子が深く関係していると思われており、４０以上のがんに関係する遺伝子が見つかってはいますが、実際に細かいことはまだ解明されていないのが現状です。</p>

<p>
がん抑制遺伝子についてもう少し詳しく解説していきたいと思います。もちろんまだ機能が正確に解明されていない遺伝子も非常に多いのですが、がん抑制遺伝子として有名なものがp53遺伝子と呼ばれ、細胞の異常な増殖に歯止めをかける働きがあります。しかし、突然変異などで、正常なp53タンパク質が作れなくなると、抑制作用を失い細胞増殖が起こるとされています。
</p>
<p>
もちろんこれで<strong>乳がん</strong>の原因を突き詰めたわけではありません。乳がんをはじめとするがんの原因のほとんどは実は、複数の原因が重なってできていると考えられているために、特定するのは非常に難しいのです。そして、やはり現在の研究が発展していてもよくわからない部分ががんには非常に多いといえます。
</p>]]>
        
    </content>
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    <title>乳がんがもっとも移りやすい部位</title>
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    <published>2008-11-19T09:37:43Z</published>
    <updated>2008-11-19T09:37:56Z</updated>

    <summary> 乳がんがもっとも移りやすい部位は乳がんになった乳房の反対側の乳房です。このもう...</summary>
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        <name>北村　達彦</name>
        
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        <![CDATA[<p>
<strong>乳がん</strong>がもっとも移りやすい部位は乳がんになった乳房の反対側の乳房です。このもう一つの乳房は遺伝的に見ても、乳がんが発症した側の乳房と同じですので、ホルモン環境やその他の生活環境も同じであるためにがん化しやすい状態になっているのです。</p>
<p>ライ・フラウメニー症候群という遺伝性の病気があります。このライ・フラウメニー症候群にかかると、乳がんなどの悪性腫瘍を起こします。この病気の原因は遺伝子異常と考えられ、生まれつきp53遺伝子の異常が起こるために乳がんなどの悪性腫瘍が発生しやすくなると考えられています。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>乳がん</title>
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    <published>2008-11-19T09:37:19Z</published>
    <updated>2008-11-19T09:37:34Z</updated>

    <summary> 乳がんがどのようにして発生するかというと乳がんの場合にはがんの発生や進展に関す...</summary>
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        <name>北村　達彦</name>
        
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        <![CDATA[<p>
<strong>乳がん</strong>がどのようにして発生するかというと乳がんの場合にはがんの発生や進展に関する遺伝子に対する研究は積極的に行われています。そして乳がんに関係するがん遺伝子（c-erbB-2など）とそれに対応するがん抑制遺伝子（p53など）も特定され始めました。
</p>
<p>
もちろん、遺伝子の情報量は膨大であり、乳がんには未知の遺伝子が関係している可能性を指摘されています。というのも、がん抑制機能を持つp53遺伝子、がんの原因だと考えられているc-erbB-2遺伝子に異常が見られる場合は乳がんの場合は２、３割にすぎないからです。つまり、乳がんの大半の原因は別のところにあるということになります。
</p>
<p>
乳がんでも原因は複数あると説明しましたが、がん遺伝子に異常が起きている場合とがん抑制遺伝子に異常が起きている場合、両方ともに異常が起きている場合にも異常が起こります。この２つ以外にもなんらかの遺伝子が乳がんの発生に関係すると考えられていますが、その関係がいっそう複雑になり特定が難しいのが現状です。
</p>



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