乳がんは遺伝??
乳がんに家族がかかった女性の場合、乳がんの発生率が高いとされています。つまり乳がんは遺伝する可能性が指摘されています。その中でも家族のうちに2人異常の人が乳がんが発生した場合には、乳がんが全く発生していない家族に比べて10倍以上もの開きが出ているというデータもあります。
スポンサードリンク
乳がんに関係した遺伝子異常が親から子供へと受け継がれてしまい発生すると考えられています。ただし、遺伝子情報だけでは、乳がんが発生する原因にはなりません。ですので、乳がんが家族で発生したことのある家族のすべての女性が乳がんにかかることは決してありませんので、その点をあまり気にしすぎないほうがいいと思います。乳がんを含め遺伝に関しても非常に曖昧な部分があり、遺伝的要素を含むのはたった5%しかすぎないとおっしゃる学者もおられます。それ以上に親とどうしても生活習慣が似るために同じ原因をたどるために乳がんにかかるといわれています。
乳がんの場合を含めほとんどの場合は、がんにも段階があります。初期段階から始まり、促進期、進行期を経てがん細胞になります。乳がんの場合では進行期あたりから乳管を破裂させ血管やリンパ管を通ってまわりにがん組織を広げる可能性があります。
乳がんが広域にわたり現れます。ほかにも血管やリンパ管を通って臓器など乳がん以外の離れた部分にもがん化することがあります。これが転移といわれるものであり、乳がんだけでなく、すべてのがんの特徴でもあります。もちろん、それぞれの部位のがんによって転移のしやすさは変わります。たとえば、胆嚢がんの場合はほかの臓器に転移しやすいといわれています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
サイト内関連記事
- 乳がんと遺伝子
- 乳がんの原因と考えられるがん遺伝子が悪者というイメージが強いですが、実は生命維......
